
ほいっと到着! 試食会の会場!ではなく、今回は普通にご近所の「
8番ラーメン 粟田店」で提供後にお食事。ナマステ、ディすることばっかり書いているのでとうとう切られやがった!ってわけじゃなくて(たぶん)、コロナ禍で試食会が開きづらいということもあり、昨年か少人数ごとに行っていて、今年は…実は私は、とある火を運ぶ国民的事業に奇跡的に選ばれてまして、2週間前から自主隔離しなければならず、、、せっかく声をかけていただいたのに自主隔離期間内だったので、泣く泣くお断りさせていただきました(>_<)。本当ゴメンナサイ! ってなわけで、提供当日に食べてきました!

そして今回は昨年に引き続き登場の「
野菜麻辣(マーラー)らーめん」です。正直なところ、基本的な詳細についてはめんど…こちらにきちっと書いてありますので、一昨年、昨年の記事を見ていただけると詳しくわかりやすいです。
8番らーめんで「野菜麻辣らーめん」が今年も登場! 6/12より限定発売!「痺れる・辛い・旨い」の三拍子!(2020年6月) 8番らーめんで期間限定「野菜麻辣らーめん」7/1より限定発売! 試食会へ潜入!「シビれるやろ、8番」(2019年7月) なんで、今年パワーアップした分を中心にレポしていきますねー。逃げた(´ε`) どこが増えたかわかります( ̄ー ̄)?
野菜麻辣(マーラー)らーめん 869円(税込) 2021年6月1日7月末頃(予定) なくなり次第終了! 
やってきました!「
野菜麻辣(マーラー)らーめん」。もう一年一年おじーちゃんになっていくので、「〆のごはん」はキツくなっての~。でもその分、何かが増えてますわー。赤いものが。あと飛ばないように神エプロンじゃなかった、紙エプロンついてます。でも実際つけたら「神エプロン」って方がしっくりしますよね。こんなに飛んでやがったんだ! ってビックリ! ケンシロウぐらいやられてますよ! って、そんなことより今回のメインへズームアップ!

あの白い・・・じゃなかった「
あの赤い粉」が今回の目玉。タカ&トシがよく捜査中に見つけて舐めてますが、舐めるぐらいは大丈夫なんか!?っていっつも思います。。。って、タカ&ユージじゃねーか( ̄□ ̄;) お笑いなめんなよー! 実はこの粉・・・は後で説明するとして、まずこの「
野菜麻辣(マーラー)らーめん」はそのままでも辛いんです! 公式説明だと「
四川赤花椒の強烈な痺(シビ)れと華やかな香りに、ぶどう山椒の爽やかな柑橘系の香りを加え香り高く仕上げました。」んだそうだ。爽やかとか出て来るけど、四川とか山椒とか恐ろしい単語がならんでますねー。一応、3種類の山椒をブレンドしているとかで、記載にもある通り
「
四川赤花椒」…中国の激辛と言えば四川の強烈な痺れのある山椒
「
ぶどう山椒」…山椒の中でも超高級な爽やかで香り豊かな山椒
そして、最後に「
通常の山椒」だそうです。えっと、昨年のコピペではありませんよ、本当に( ̄ー ̄) ってなわけで! とりあえずノーマルでも
から~~~~い( ̄□ ̄;)! 
そして、その量産型麻辣を堪能した後にでてくるのはオプションの「
黒い三連星」! ネーミングも昨年からもっとシンプルになって、「カラ増し」「シビ増し」…そして「辛肉増し」!! 最後だけ変わんないのかよー(^ω^) ガイアが「オルテガ! マッシュ!」って叫ぶので、逆にガイアの名前が出てこない感じに似てますね・・・似てねー( ̄□ ̄;)! そろそろ怒られそうなので、先に行きますが!
新登場! カラ増し 44円(税込) 
今回新登場の「
鬼辛8(エイト)唐辛子」! ジョロキア、ハバネロなど8種の唐辛子をブレンドした、8番史上“最強の辛さ” なんだそうな。そんな、もう十分辛すぎますぜ!旦那。って、激辛党の人、多いっすね。自分は辛党ぐらいなんですが、頼んだ以上、入れんなんやろー! ラーメンブロガーとして! 違うわ( ̄ー ̄) 嫁の悲鳴の中、投入! えい!
シビ増し 44円(税込) 
次にネーミングは変わりましたが、昨年に引き続き、もっともっと痺れるぜ!ってやりたい方にはオススメ! これを足せば見事に痺れます。別に「
増し」だろうが「
増し増し」だろうが好きなだけ、痺れてくださいな。ちなみに噂では麻辣壺を持った「
麻辣壺ねーさん」は健在でどんどん麻辣化が進んでいるそうで、話したらシビれるそうですよ( ̄ー ̄)
辛肉増し 168円(税込) 
そしてなぜかネーミングそのままの「
辛肉」も昨年に引き続き追加できます(^ω^) 昨年「サーティー〇ンかよ!」って言っちゃったことを今年も思い出しました(´ε`)実はこの辛肉は他のらーめんでもトッピングしたい一品なんですよねー。わかる人にはわかる、スープの中にはいってる「
つぶ旨肉」をがんばって掬ったことある人、意外と多いはず! もうこれ入れたらフィーバー状態っすよー!

もう、全部いれちゃって昨年より、すごいことに! ただ「
野菜麻辣(マーラー)らーめん」で個人的にめっちゃうれしいのは「
ハチカマ」が子供たちに取られないんですよねー、さすがに( ̄ー ̄) 久々のハチカマはマジおいしかったっす。
って全然、味に触れてませんが、「
シビ&カラ&辛肉増し」は昨年よりグレードアップ!っていうか、全然大丈夫じゃん!って最初思うんですが、喉じゃなくてボディーにじわじわ効いてきます! そして汗が噴き出ます! 食べてる時よりも、食後そして翌日ぐらいまで、ずっとジャブ打たれてますよー。でも、自分でも一袋いけたので、汗だくうんまいっす! ちなみに、「
辛肉増し」にしちゃうと、お肉を求めて、スープをかなりいっちゃいますので、その時に辛さとの最終決戦になりますので、そこんとこ考えてどばっと行った方がいいっすよー(^ω^)

「
野菜麻辣(マーラー)らーめん」ですが、個人的には神がかっているんです! ただ、提供時期が8月前に終わっちゃうので、できればお盆ぐらいまでだとうれしいなー。スパイス効果で辛いけど、体温を下げてくれるので、
夏にめっちゃオススメです。
いつもこんな内容で何か伝わったか分かりませんが、昨年の自分みたいにハマると期間中に何回でも食べたくなりますよ。ぜひ一緒に痺れまくりましょう!
あっ、ちなみに8番らーめんは
メール会員を募集してて、8の付く日に8%引とかいろいろあるし、今ならテイクアウト割引もありますので、ぜひぜひ入会した方がお得ですよ( ̄ー ̄)
野菜麻辣(マーラー)らーめん 869円(税込) 2021年6月1日発売! 期間限定 なくなり次第終了! http://www.hachiban.co.jp/ メール会員募集中!
なんでやろドットコム(モバイルサイト) 「北陸カレー物語」を見た!とお店で言っていただけると励みになりますので、よかったらお願いします。 【過去の8番らーめん記事】
8番らーめんで「野菜麻辣らーめん」が今年も登場! 6/12より限定発売!「痺れる・辛い・旨い」の三拍子!(2020.6.12) 8番らーめんで期間限定「ゆず酸辣湯麺」10/21より限定発売! 試食会へ潜入!「爽やかやろ、8番」(2019.10.23) 8番らーめんで期間限定「野菜麻辣らーめん」7/1より限定発売! 試食会へ潜入!「シビれるやろ、8番」(2019年7月) 8番らーめんで期間限定「野菜ゆず塩らーめん」4/1より限定発売! 試食会に潜入っす!(2019.4.1) 「8番らーめんアイス」を食べてみた! しかもあのマルガージェラートの本格派!(2019.1.21) 8番らーめんからレトルトカレー「何でやろ。カレー」発売中!(2019.01.21) 8番らーめん「唐麺」にカレー味!? 金澤8キッチン(徳光PA)限定「カレー唐麺」(2019.1.20) 徳光PA「金澤8キッチン」限定! 8番らーめんの「能登豚カツ金澤カレー」(2019.1.19) 8番らーめんで家庭用生めん商品「トムヤムらーめん」が4/2(月)より販売!(2018.4.18) 今年のひな祭りはちょっと変えて、8番らーめんの「ひなまつり餃子」で!(2018.3.3) 8番らーめん「パクチー入り酸辣湯麺」が全店で登場! 酸辣湯雑炊や通常メニューにパクチー増しも!(2017.12.5) 8番らーめんで期間限定「野菜牛肉らーめん」9/1より限定発売! 試食会に参加!(2017.8.31) 8番らーめんで期間限定「トマト冷めん」6/1より発売! 試食会に参加!(2017.06.01) もうすぐ終了!8番らーめん「パクチー入り酸辣湯麺」を食べてきた!(2017.03.16) 8番らーめん創業50年記念! 2店限定「パクチー入り酸辣湯麺」を食べてきた!(2017.02.11) 8番らーめん試食会で「野菜トマトらーめん」9月1日より限定発売!(2014.09.02) 8月8日は「8番らーめん感謝デー」でした。(2014.08.09) 8番らーめん「じもとじまんフェア」加賀・能登・富山・福井限定ラーメン順次発売!(2013.09.02) 8番らーめん試食会で「トムヤムクンらーめん」6月10日より限定発売!(2013.06.08) 8番らーめん期間限定・復活メニュー試食会に行ってきた(´∀`)!(2013.01.18) 8番らーめん能登限定メニュー試食会に行ってきた(´∀`)!(2012.09.06)

今日の一言「シビれるやろ。8番」
※撮影許可とブログへの掲載許可をいただいております。基本的に勝手に撮影・掲載するようなことはいたしておりません。※記事の内容は掲載時点の情報ですので、料金など変更になっている場合もございますので参考にされる場合は掲載日をご確認ください。※掲載の料金は店内飲食料金です。テイクアウトは料金が違う場合がございます。
- 関連記事
-