
近所のスーパー等でひと際異彩を放っていたこの家庭用生めん商品「
トムヤムらーめん」。実は最初見た時に全く違うものだと思って、スルーしてしまって、あとで気づいて「あれかー!」って。すごく目立ちますよー。北陸ではスーパーにあるのかな? 8番らーめんのネットショップでも購入できます(´ε`) 覚えている方もいらっしゃるかと思いますが、一度、2013年に数量限定で出されたこともあるんですよー(
その時の試食会の様子はこちら)。

で、さきほども書きましたが、タイ8番らーめんは今年26周年目! スゴイですよね、マジで。122店舗とありますが、すでに
124店舗なんだそうで! ほんとピンと来なかったけど、ご近所さんのお話ですげーんだなーって。石川県が誇れる企業ですよね! 今度タイの人にあったら「
8番らーめん知ってる?」って聞いてみよっと(´ε`)
家庭用生めん商品「トムヤムらーめん(2食入り)」3袋セット
2,160円 
ってなわけで、早速作ってみました! 生めんなので作り方は他と一緒なので、説明は省きます( ̄ー ̄) できるだけパッケージに寄せるように「
海老」「
パクチー」「
メンマ」を買ってきましたが、「
フクロタケ」は缶詰でも近所に見当たらなくて。そして「
ハチカマ」はさすがにー。なんか「乾燥ハチカマ」みたいなので、こういう販売商品に入ってたりすると子供達とかめっちゃうれしいんですがやっぱり難しいのかな。「海老(クン)」を入れて一応素人ながら「
トムヤムクンらーめん」に頑張ってみました(´∀`) あっ、器は昔、試食会のお土産でいただいたものです( ̄ー ̄)

まずはスープを一口! うわ~めっちゃ酸味! こりゃマジ現地仕様で一切日本人のこと考えてないっすね(´∀`) いやーこれぐらいやってもらった方が。タイ料理屋さんで食べる美味しいトムヤムクンそのままです。そりゃ、タイでタイ人の中で大人気でその味をそのまま持ってきたんですから。タイはカレーもそうですが、まずはペーストを作ることが多く、トムヤムは「
トムヤムペースト」と「
ナムプリックパオ」という辛いソースにナンプラーなど混ぜ合わせますが、仕様をみてもそのまんまっすね(´∀`) タイのハチバン工場で自社で作っているそうです。でも思ったより辛くない!?

麺は
細麺。トムヤムスープによく絡んでいます! ちなみに「
パクチー」などを入れると、いろんな味の変化も楽しめますねー。自分は太麺派ですが、たぶん、太麺にすると細麺よりも絡まないので、細麺の方がダイレクトにきます。石川県民の口に合う麺がタイ人にも合うって所が面白いですね!

もう5年前になりますか~。衝撃だった「
トムヤムらーめん」。何度食べに行ったことか。結構一瞬で数量に来てしまって、なくなってしまいましたよねー。7万6千食発売したんだとか。食べた人もいますよね! こんなに気軽にまた食べれると思っていませんでしたー! って、実はこの日は2回目なんで1回目食べた時と何かが違う・・・

ガーン! 写真撮ってたらなんと辛味成分がしずんでしまってました( ̄□ ̄;) なにやってんだー!
やっぱ相当辛ーい! すっぱーい!

そんなこんなの「
トムヤムらーめん」。当然ですが、辛味が苦手な方には全くオススメいたしませんが、「全く」と言える所に現地仕様をそのまま出すというこだわりがあります! ぜひ、ちょっと辛いの好きな方には、タイに行かなくても、タイ人に大人気の「トムヤムらーめん」が食べれる機会なので、おうちで本場タイの味をどうですか(´∀`)?
家庭用生めん商品「トムヤムらーめん(2食入り)」3袋セット
2,160円 内容
380g(めん120g×2食、スープ70g×2食)3袋
要冷蔵
「8番らーめん」の通販サイトe-shopから購入できます。
石川県のスーパーにもあるよ。
https://www.hachiban.co.jp/e-shop/ ※
Facebookページでいろいろ情報発信されてます。

【オマケ】
実はご近所さんのバーベキューの時にも持って行って多くの大人に食べてもらったんですが(写真撮り忘れたんですがお酒の後ろに食べ終わった皿が並んでます。)、「
うまーい!」「
からーい!」の意見がほとんどで、「
ボキャブラリー少な!」って自虐コメントで逆に盛り上がってました( ̄ー ̄) でも、大人数で食べて、その2つ言葉でどんな感じか十分分かりますよねー(´∀`)


今日の一言「こりゃトムヤム鍋とかにもいいな( ̄ー ̄)!」
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