2016/01/24

これが「テング」のビーフジャーキーカレー! パッケージステキすぎる(´∀`)! なんてセンスいいんだろう。その昔、日系アメリカ人の方がアメリカで日本人向けのビーフジャーキーを開発したのが「テング」ブランドなんだそうですよー。ホームページに書いてありました( ̄ー ̄) 1983年から日本へ輸出が始まったんだそうで日本だけでも35年超の伝統ブランドだったんですねー。知らずに食べてました! ってお湯と入れて5分。

出来上がり―!ってちょっとビックリ! ビーフジャーキーカレーっていうぐらいだから、ビーフジャーキーがどんって入ってんのかな―って思ってたら、なんと細かく砕いて入ってました! 確かに大きかったら歯ごたえあるし、カレーとなじむのかなーって思ってましたが、これならOKですね(´ε`) というわけで、

早速イタダキマース! あっ、確かに細かい方がいいかもー! 味がしっかり過ぎるぐらいありますので、細かくても口の中が「ジャーキー!」って広がります( ̄ー ̄) これもかなりグッドですね! 最近レトルト当たり率が高い(´ε`)ほんと熱を通すことで、カレー全体にビーフジャーキーが行き渡ってますよー。
我が家では小さい頃から「ビーフジャーキー」って存在自体が全くなかったので、なんか似たような名前のCMやってたせいか、ずっとビーフジャーキーってワンちゃんのエサだと思ってました! スパムも。。。その反動なのか、大人になって初めて食べた時の衝撃!が大きかったです! ビーフジャーキー自体大きくて噛み応えが苦手な方でも、味だけでも楽しめますよー(´∀`)
ビーフジャーキーのテングの紹介ページ
あと、とっても余談ですが、石川県の旧鶴来町に昔は真っ赤だった(今は褪せてそんなもんでもない)「天狗橋」って橋があるのですが、「あれは、大きな天狗の鼻なんだ!」っていうイケない大人の言葉を小学校低学年の時マジマジと信じてました(>_<)
それは加賀野菜でおなじみの「タケノコ」の名産地である金沢の別所町にある親戚の家のすぐそばに天狗を祀っていると言われている「九万坊大権現」があったので、天狗はいるんだよーって聞かされてたからです( ̄ー ̄) あっ、別所にある「九万坊」かなりの隠れ観光名所ですよ~! 奥の院まで歩かれることオススメです!
【オマケ】

その新年会で毎年恒例のゲーム(今年は家族対抗のすごろくだったみたいです。)で、たっくさんある中から、娘が見事カレーの靴下をゲットしました(´∀`) さすがわが娘!!!



今日の一言「なんか天狗はいるんだよー。なんか。」
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